イエティのいえ。
2021年夏(8月予定)オープン。

※お知らせ
(11/4更新)
10月末をもって2021年度の気ままな営業を終えました。まだまだ多くの方にお越しいただけたとはお世辞にも言えませんが、SNSや業界のプロの方々をとおしてはっきりと希望の未来が見えてきた気がします。来春5月、美瑛「北西の丘」で、たくさんの方にお会いできることを願っています。


(9/19更新)
本日、こっそりオープンします。
100日とうきびの最終ロットがなんとか復活宣言。はじめの計画数からはほど遠い少しの収穫量になってしまいましたが、この干ばつを越えた100日とうきびの糖度はバツグンです。「ひとさじ農場、100日とうきびのアフォガード」。どうぞご賞味ください。


(8/1更新)
報道などでご覧のとおり、ことし、美瑛の当地区が60年ぶりとも言われる干ばつに見舞われていて、7月末時点ですでに約2か月にわたり雨がふっていません。過去干ばつにも長雨にも耐えた100日とうきびですが、はじめて全滅の危機に瀕しています。できることをすべて粛々と努力し、天命を祈る毎日です。
このようななか、イエティのいえ、100日とうきびの販売に際して、延期、中止も含めて柔軟な対応をとらせていただきたいと思います。ご理解をお願いします。

「きっちん・ひとさじ」へと向かう
下り坂のすぐ脇、
小さなちいさな赤いトンガリ屋根。
それが「イエティのいえ」。

ここは、 農場ソフトクリームの専門店。

「ひとさじ農場の100日とうきび」を専門に
スイーツに仕上げる工房です。
びえい産ジャージー牛乳100%のベースに、
たっぷりのとうきびソースをまとった、
とれたて、ここだけの農場スイーツ。
  


 
「ひとさじ農場の100日とうきび」
(スーパースイートコーン)

誰も信じてくれないほど、
とうきびを可愛がります。

こんな片田舎のスイートコーンですが、
北海道はもちろん、全国の有名店のバイヤーさんが
ビックリしてくれます。

ていねいに。ていねいに。
ひとさじ農場は、とにかく手作業が多いです。
一粒ひとつぶ手でタネまきしたら。
巣だちの時まではたいせつに温室そだち。

まだ寒風のころに、丘に専用の
あたたかいベッドをつくってあげて。
何まん本の苗の植えつけも、
水やりもぜんぶやさしく手でおこないます。

雨にもマケズ、風にもマケズ。
100~120日もかけて、
ゆっくりと成熟していきます。

そうやって、ようやくの100日後・・・
メロンにもまけない甘さ。おいしさ。
(2020年の参考糖度18~21度)

こうして「ひとさじ農場の100日とうきび」は、
2018年の長雨にも。
2019年の大干ばつにも。
負けなかったのです。

「きっちん・ひとさじ」への下り坂ヨコ。
小さな赤いとんがり屋根。
イエティのいえ。

coming soon…